【競馬予想TV】スプリンターズS2026|本命6人6通り、1番人気スターアニスに◎は小林だけ

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【競馬予想TV】スプリンターズS2026|本命6人6通り、1番人気スターアニスに◎は小林だけ

2026年9月26日放送の競馬予想TV!のスプリンターズS予想は、本命が6人6通りで、1頭も重なりませんでした。前日17時30分時点で単勝1番人気(3.9倍)だったスターアニスに◎を打ったのは、小林弘明だけです。残る5人は「休み明けでいきなり1200m」「差しが届く馬場か」「混戦で人気を背負ってまで買うか」の読みで、スターアニスを4番手・5番手・△・抑え・無印に置きました。

印の一覧なら、放送後すぐに見つかります。ただ、1番人気の桜花賞馬をなぜ5人が本命にしなかったのかは、印の表からは読み取れません。5月のオークスでは、番組の誰もスターアニスを本命にしませんでした。1番人気で迎えた今回、◎は1つ付いています。

私はこの番組を毎週見て、予想家の印・買い目・討論を記録しています。この記事では16頭を馬番順に並べ、6人の評価とその理由を馬ごとに束ね直しました。本命6頭それぞれの根拠、同じ材料から◎と無印に分かれたワールズエンド・レイピア・ジューンブレアの対立、1人1行の買い目まで、この1本で確認できます。

  1. 結論|本命は6人6通り、1番人気スターアニスに◎を打ったのは小林だけ
    1. 6人の本命と前日人気
    2. スターアニスの評価は◎から無印まで、物差しは「休み明けの1200m」と「馬場」
  2. 第60回スプリンターズステークス2026|荒れた中山の馬場と16頭の印一覧
    1. 番組で割れた馬場の読み|「前が止まらない」か「明日は差しが利く」か
    2. 過去5年は1番人気が未勝利、勝ち馬は3〜11番人気
    3. 印一覧(全16頭 × 6人)
  3. スターアニスはなぜ◎1つだったのか|休み明けの1200m・馬場・混戦の読みで5人が評価を下げた
    1. 小林◎|「続戦だったら心配。一発リセット」、休み明けを好材料と読んだ
    2. 「休み明けの短距離」で下げたキムラと井内、混戦で下げた夏目
    3. 馬場で下げた亀谷とヒロシ
  4. 16頭の予想家コメント|馬番順に6人の評価を並べる
    1. ①レッドモンレーヴ|小林の指数では優勝推定ライン82に届く3頭の1頭
    2. ②アイサンサン|印は井内の△だけ
    3. ③ママコチャ(夏目○)|「時計かかった時の前傾ラップの勝ち馬ご本人」
    4. ④ジューンブレア(キムラ◎)|○×厩舎の「大敗2走からの巻き返し」を、亀谷は「止まる」、小林は「全く評価できない」
    5. ⑤サウンドモリアーナ|前走キーンランドC1着でも、印は小林と夏目の△だけ
    6. ⑥ワールズエンド(夏目◎)|「初の1200m」を、夏目はプラス、井内と亀谷はマイナスに読んだ
    7. ⑦ペアポルックス(キムラ○)|内枠・生粋のスプリンター・2週連続の速い時計
    8. ⑧エーティーマクフィ(井内◎)|追い切り本数と坂路2F24.2、夏目は「G1では壁」
    9. ⑨スターアニス(小林◎)|評価の中身は前の章に
    10. ⑩レイピア(亀谷◎)|父はスプリンターズS馬、キムラは「7走連続で黒D」、小林は「安牌で消せそう」
    11. ⑪ルガル(ヒロシ◎)|2024年の覇者、ただ1週前の24.8秒に井内とキムラが引っかかった
    12. ⑫ブラックチャリス|6人とも無印、番組での言及もなし
    13. ⑬パンジャタワー|○が3つ集まったのに◎ゼロ、3人とも○止まりの理由が違う
    14. ⑭ウインカーネリアン(井内▲)|2025年の覇者、9歳で「去年より出来がいい」
    15. ⑮フリッカージャブ(小林▲・ヒロシ▲)|北九州記念とセントウルSを連勝、夏目は「1着でも凡走」
    16. ⑯ピューロマジック(夏目△)|夏3戦目で「お釣りがない」
  5. 6人の買い目|1人1行、1番人気◎の小林は単複を買わなかった
    1. 買い目一覧(1人1行)
    2. 5人の狙い目レース(9月27日)
  6. 小林弘明が今シーズン初登場|先週の結果と井内のポロシャツプレゼント
    1. 小林弘明、今シーズン初登場
    2. 先週の答え合わせ|オールカマーは9番人気メイショウゲキリンの逃げ切り
    3. 井内のポロシャツプレゼント(10月2日必着)
  7. まとめ|スターアニスは「強い」で一致し、休み明けと馬場の読みで割れた
    1. 答え合わせ動画(9月28日追記)
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結論|本命は6人6通り、1番人気スターアニスに◎を打ったのは小林だけ

6人の本命は6頭に分かれ、前日1番人気のスターアニスを◎にしたのは小林だけでした。 ほかの5人の本命は、すべて4番人気以下です。

番組は今年のメンバーを大混戦と見ていました。小林は自分の能力指数で10番手の馬まで80前後に届いていることを挙げ、「本命候補がいないみたいな。だから人気薄狙うのも全然ありかな」と話しています。夏目耕四郎も「上10頭ぐらいがもう団子」と見ています。前日の単勝オッズは、司会の読み上げどおり「9番人気まで10倍台」でした。

6人の本命と前日人気

予想家 本命 前日人気 単勝
キムラヨウヘイ ④ジューンブレア 12番人気 29.5倍
亀谷敬正 ⑩レイピア 7番人気 16.4倍
小林弘明 ⑨スターアニス 1番人気 3.9倍
夏目耕四郎 ⑥ワールズエンド 6番人気 11.9倍
井内利彰 ⑧エーティーマクフィ 10番人気 22.3倍
松本ヒロシ ⑪ルガル 4番人気 9.4倍

人気とオッズは9月26日17時30分時点のものです。司会は本命発表のあと「小林君は本命1番人気ですが、他の方はもう6番人気以下」とまとめました。この「6番人気以下」は小林を除く予想家4人の話で、トラックマンの松本ヒロシの◎ルガルは、直後に4番人気と紹介されています。

スターアニスの評価は◎から無印まで、物差しは「休み明けの1200m」と「馬場」

同じスターアニスに、6人は次の評価を付けました。

  • 小林(◎): 休み明けを「一発リセット」と読み、好材料に数えた
  • キムラ(無印・3番手): 「短距離戦はやっぱりレースを叩いた方がいい」
  • 井内(△): 休み明けで追い切りの本数が少ない
  • 亀谷(△・4番手): 「馬場で下げました」
  • ヒロシ(抑え): 前が止まらない馬場では、差しが届きづらい
  • 夏目(△・5番手): 混戦なので、人気を背負ってまで買わない

物差しは「休み明けでいきなり1200m」と「馬場」の2本です。夏目だけはどちらにも当てはまらず、能力が団子の混戦なら一発のある馬から入る、という別の理由で順位を下げました。キムラは印を2頭にしか打っていないため記号は無印ですが、序列は亀谷より上の3番手です。6人の発言は、後の「スターアニスはなぜ◎1つだったのか」の章にまとめています。

第60回スプリンターズステークス2026|荒れた中山の馬場と16頭の印一覧

第60回スプリンターズステークス(GI)は、9月27日(日)の中山11R、芝1200m(外回り・Cコース)に16頭が出走し、15時40分に発走します。定量戦で、3歳牝馬のスターアニスとブラックチャリスは54kgです。

今年の予想を割った一番の要因は馬場でした。 連日の雨で馬場が傷み、土曜の中山芝は前に行った馬が残り続けています。winsightの中山芝のコラムによると、土曜の芝は終始重馬場で行われ、芝1200mの勝浦特別は勝ちタイム1分9秒7で昨年の同レースより2秒1遅く、土曜の芝7鞍は先行馬が6勝・2着3回でした。中日新聞の中山の馬場情報も、土曜は好位・先行の活躍が目立ったと伝えています。

9月25日(金)正午時点のJRA発表は芝・良でしたが、土曜の雨で芝は重馬場まで悪化しました。日曜の馬場状態は、発走前にJRA公式の馬場情報で確かめてください。

番組で割れた馬場の読み|「前が止まらない」か「明日は差しが利く」か

前残りを重く見たのはヒロシとキムラです。ヒロシは「相当馬場痛んでますからね」「大幅に回復するということはちょっと難しいのかなと思います」と話しました。キムラは今開催の中山芝(16頭以上)の枠別成績を示し、8枠が(0,0,1,28)だったことから「今回千二中山って本当内枠しか来ない」と言い切っています。同じフリップでは5枠も(0,0,2,24)で、スターアニスとレイピアはこの5枠に入りました。

反対側に立ったのが、レイピアを◎にした亀谷です。キムラの「今回の中山千二って内枠じゃなきゃ差せない」に「大丈夫?俺それ違うと思うんだよな」と返し、買い目を読み上げたあとには「いやーキムラさんのフリップが外れてほしいな」とこぼしました。番組内では「明日は今日より差しが利くし、クラスが違う」という声も出ています。

小林はその間で揺れていました。土曜がほぼ前残りだったことは認め、「有力先行馬が外枠に入ってるんで、もう訳のわからん」と迷いを口にしています。それでもスターアニスの差しは届くと見て、◎を動かしませんでした。

勝ちタイムの予想も分かれています。夏目は1分8秒5前後と見ましたが、小林は「1分9秒とかに明日なっちゃう」と返しました。過去5年で最も遅い勝ちタイムは、2023年の1分8秒0です。

過去5年は1番人気が未勝利、勝ち馬は3〜11番人気

  • 勝ち馬の人気は、2021年から順に3・8・3・9・11番人気。1番人気は1勝もしていません
  • 5年ともすべて良馬場で、勝ちタイムは1分6秒9〜1分8秒0でした
  • 今年の出走馬には過去の勝ち馬が3頭います(2025年ウインカーネリアン、2024年ルガル、2023年ママコチャ)。ジューンブレアは2025年の2着馬です
  • 3着以内15頭のうち、牝馬は6頭でした(番組フリップ)

良馬場の5年は、今年の渋った馬場の参考になりません。夏目も「過去10年で道悪になったのって1回しかなくて」と話し、時計のかかった年のラップを別のフリップで持ち出しました(ワールズエンドの項で紹介します)。

予想家ごとの、このレースでの近10年の本命成績も番組で表示されました。

予想家 近10年の本命成績(1着-2着-3着-着外)
小林弘明 6-0-0-3
亀谷敬正 2-1-1-2
キムラヨウヘイ 1-1-1-3
井内利彰 1-0-2-7
夏目耕四郎 1-0-0-4

小林の成績は番組で「9年よ、そして6勝」と紹介されました。当の小林は「フェアな馬場だと自信あったんですけど、ちょっとね、今年フェアじゃないでしょう。馬場が」と、馬場への不安を先に口にしています。

印一覧(全16頭 × 6人)

馬番 馬名 人気 キムラ 亀谷 小林 夏目 井内 ヒロシ
1 レッドモンレーヴ 14 - - △ - △ -
2 アイサンサン 15 - - - - △ -
3 ママコチャ 8 - - - ○ △ -
4 ジューンブレア 12 ◎ △ - ▲ △ -
5 サウンドモリアーナ 11 - - △ △ - -
6 ワールズエンド 6 - - △ ◎ - △
7 ペアポルックス 13 ○ - - - △ -
8 エーティーマクフィ 10 - - - - ◎ -
9 スターアニス 1 -(3番手) △(4番手) ◎ △(5番手) △ 抑え
10 レイピア 7 - ◎ - - - ○
11 ルガル 4 - ▲ △ △(4番手) - ◎
12 ブラックチャリス 16 - - - - - -
13 パンジャタワー 2 -(5、6番手) ○ ○ △ ○ 4番手
14 ウインカーネリアン 5 - △ △ △ ▲ -
15 フリッカージャブ 3 - - ▲ △ - ▲
16 ピューロマジック 9 - - - △ - -

-は無印、人気は前日17時30分時点、かっこ内は番組で話した序列です。

⑫ブラックチャリスは6人とも無印でした。キムラが2頭にしか印を打っていないため、予想家5人全員が印を打った馬はいません。印が最も多く集まったのは④⑨⑬⑭の4人で、ヒロシを含めると⑨と⑬が6人中5人になります。

スターアニスはなぜ◎1つだったのか|休み明けの1200m・馬場・混戦の読みで5人が評価を下げた

スターアニスが強いことには、誰も異論を唱えていません。キムラは「好走確率は一番高いと思いますよ」と言い、亀谷も「そこそこの馬場だったら、確かに小林さんぐらい自信はあったかもしれない」と認めています。割れたのは、オークスから約4か月ぶりでいきなり1200mを走ることをどう見るかと、馬場の2点でした。 小林だけが両方を肯定し、キムラと井内は休み明け、亀谷とヒロシは馬場で評価を下げています。

前走は2400mのオークスで、1番人気の12着でした。今回は距離が半分になり、鞍上は松山弘平からルメールに替わります。そのオークスの回は【競馬予想TV】2026オークス予想まとめ|スターアニスを誰も本命にしなかった理由(スターアニスに◎がゼロだった回です)にまとめています。

【競馬予想TV】2026オークス予想まとめ|スターアニスを誰も本命にしなかった理由
2026オークスの競馬予想TV予想を詳細まとめ。1番人気スターアニスを全員がスルーした理由と、5人の予想家が本命に選んだ馬の評価を解説します。

小林◎|「続戦だったら心配。一発リセット」、休み明けを好材料と読んだ

小林は休み明けを、オークスで「何も競馬してない」ぶんのリセットと読みました。冒頭では「皆さんの本命見ても、そんな力通り予想して当たるレースじゃねえだろっていうのは、すごい分かるんですよ」と前置きし、「普通の予想という意味で見てもらえば」とことわってから理由を並べています。

  • 斤量: 「54キロっていうのはもうデビュー以来初めての軽い斤量」。「自己ベスト更新確率大。確実と書きたいところなんですけど、書けない」とも話した
  • 指数: 桜花賞の76を「まず優秀」とし、自分の優勝推定ライン82との差は6ポイント。ただし小林の指数フリップで82に届いたのはフリッカージャブ・ピューロマジック・レッドモンレーヴの3頭で、スターアニスは上位10頭に載っていない
  • スプリント能力: 桜花賞は「ラスト200で完全に飲み込み切ってる」。小倉の未勝利戦は7馬身差で勝っている
  • 調教: 決め手は「デビュー以来最高の負荷、最高の動き」。1週前にルメールが乗って54秒台を出し、終いは11.8秒だったと説明した
  • 休み明け: 「これが続戦だったら心配するんですよ。秋華賞とか使って」「一発リセットして」
  • データ: 3番人気以内に推された3歳牝馬では、1992年ニシノフラワーと2007年アストンマーチャンが勝っている(番組フリップ)。この中で桜花賞馬は、ニシノフラワーとキョウエイマーチに続いてスターアニスが3頭目

近10年でこのレースの本命が6勝という予想家が、今年は前日1番人気の馬を選びました。

「休み明けの短距離」で下げたキムラと井内、混戦で下げた夏目

キムラ(無印・3番手)は、「スターアニスってマイラーなんですよね」と前置きして、休み明けを問題にしました。「長距離戦は休み明けがいいんですよ。短距離戦はやっぱりレースを叩いた方がいいんですよ」「久々の千二を、高野調教師曰く、別に千二仕様の仕上げもしていない」。前半が速い年はマイルの実績馬を買わないという自説とも重なります。前半が特に速かった2022年は、マイル実績を評価されたナムラクレア・シュネルマイスター・メイケイエールがそろって馬券外でした。

ただしキムラは迷いも隠していません。「1週前に騎手を乗せて速い時計を出した時は例外で、それちょっと今回例外」と認め、「印は2頭しか打ってないから無印だけど、3番手」「亀谷さんより上の評価」と位置づけました。

井内(△)は、調教の物差しから同じ結論に近づいています。基準は桜花賞で、「桜花賞の時がベストだと思いますけどね。52.9って当時の自己ベストなんで」。当時の番組予想は【2026桜花賞】プロ予想家5人の本命がバラバラ!視点別の徹底比較にまとめています。

【2026桜花賞】プロ予想家5人の本命がバラバラ!視点別の徹底比較
2026桜花賞でプロ予想家5人が全員違う馬を本命に!血統・調教・指数など手法の違いから混戦G1を視点別に読み解きます。予想の幅を広げるヒントに。
  • 時計のかかった年の好走馬は、追い切りの本数が多い馬に偏っている(井内の調教マトリックス)
  • 「休み明けでこんな追い切る本数多いってないんですよ」「スターアニスって僕向いてないんじゃないかなと思うんですよね」
  • 栗東坂路のラスト2ハロンは1週前24.8秒、最終24.7秒(井内のフリップ)。「24秒5(を)どっちかで出してくれたらよかったんですけど」

夏目(△・5番手)は、休み明けを理由にしていません。距離は「1200から1600っていうのが、皆さんがおっしゃる通りの適性範囲のラップだと僕も思います」と認めたうえで、「大混戦なんですよ。上10頭ぐらいがもう団子ぐらいな感じなんで、わざわざここから買わなくていいだろう」「人気になって背負ってまで」と話しました。混戦なら「一発ある馬から行った方が、こういうレースはいい」という判断です。

井内の調教の話を聞いた小林は「やっぱキムラ君が言ったら合ってるんじゃないの、短距離は使ってきた方がいいみたいな」と一部を認めました。それでも◎はスターアニスのままです。

馬場で下げた亀谷とヒロシ

亀谷(△・4番手)が下げた理由は馬場だけでした。「4番手ですけどね。もっといい天気というか、いい馬場だったらもっと上げてた」「馬場で下げました」「パンジャタワーとルガルの次なんですから、別にパンジャタワーとルガルが出てなかったら対抗にしたでしょうし」。

血統は否定していません。司会が新聞で読んだ「ドレフォン産駒は1200mの重賞で全然ダメ」という説を振ると、亀谷は「それはめちゃくちゃなこと言ってますね。全然問題ない」と退けました。父ドレフォンを不安材料に挙げた予想家は、6人の中にいません。

ヒロシ(抑え)は、差しが届くかどうかを疑いました。「スローペースになりそうなメンバーだったら、まだいいと思うんですけど、結局、前が止まらない馬場で、差しづらい馬場でハイペースになっちゃうと、離れすぎちゃって、結局、なんか届かない」。

これに正面から反論したのが小林です。

  • 「いや、それは俺、ないと思うけどな」「それは、さすがにルメール考えて乗るから」
  • 「今日は、雨が苦手とかじゃない。前に乗せられまくって、差せない。だから、明日その不発はないと思うんだよ」
  • 「だから、俺は怒ります。こんな強い馬が真ん中回して勝てなかったら」

最後の一言には、番組内ですぐに「いや、そこ読むのが競馬なんだよ」と返す声が上がりました。オークスで◎ゼロだった馬は、1番人気になった今回、小林の◎を1つだけ得ています。

16頭の予想家コメント|馬番順に6人の評価を並べる

各馬の見出しの下に6人の印を1行で並べ、そのあとに理由を書きました。本命馬は、本命にした予想家の理由から始めています。

①レッドモンレーヴ|小林の指数では優勝推定ライン82に届く3頭の1頭

小林△/井内△/キムラ・亀谷・夏目・ヒロシ 無印

番組で理由を話した予想家はいません。小林の指数フリップでは、優勝推定ライン82に届いた3頭の1頭でした(残りはフリッカージャブとピューロマジック)。前走はセントウルSで16着、前日は14番人気です。小林は馬単・3連複・3連単、井内は馬連・3連複の相手に入れています。

②アイサンサン|印は井内の△だけ

井内△/キムラ・亀谷・小林・夏目・ヒロシ 無印

井内が馬連と3連複の相手に入れただけで、理由の発言はありませんでした。前走はヴィクトリアマイル13着で、マイルからの距離短縮になります。前日は15番人気です。

③ママコチャ(夏目○)|「時計かかった時の前傾ラップの勝ち馬ご本人」

夏目○/井内△/キムラ・亀谷・小林・ヒロシ 無印

2023年の覇者に高い印を付けたのは夏目だけです。前日は8番人気でした。

  • 夏目(○): 「時計かかった時の前傾ラップの勝ち馬ご本人なんで、これ評価しないと嘘だろうっていうことで」。夏目のフリップでは、近10年で勝ちタイムが1分8秒0以上かかった3回のうち1回が2023年のママコチャ(1分8秒0、前半3ハロン33秒3・後半34秒7)
  • 井内(△): 3連複の相手に入れている

2023年は、小林・亀谷・夏目の3人がそろってママコチャを本命にし、勝っています(各人の近10年成績フリップの表示)。今年、そのうち小林と亀谷は無印に回りました。前走でジューンブレアに乗った武豊は、今回はママコチャに騎乗します。

④ジューンブレア(キムラ◎)|○×厩舎の「大敗2走からの巻き返し」を、亀谷は「止まる」、小林は「全く評価できない」

キムラ◎/夏目▲/亀谷△(抑え)/井内△(抑え)/小林・ヒロシ 無印

前日12番人気(29.5倍)の2025年2着馬を、キムラは本命に、小林は無印にしました。分かれ目は、約6か月の休み明けと、去年の2着の中身の読み方です。前走の高松宮記念(17着)の予想は【高松宮記念2026予想】競馬予想TV!予想家5人の本命と注目馬コメントまとめ(ジューンブレアとペアポルックスの前走です)にあります。

【高松宮記念2026予想】競馬予想TV!予想家5人の本命と注目馬コメントまとめ
高松宮記念2026の予想は競馬予想TVが参考に。血統・指数・調教など5人の予想家が異なる手法で分析した注目馬コメントを紹介。
  • キムラ(◎): 武英智厩舎を好走と凡走が交互に来る「○×厩舎」と見て、「大敗からが狙い目」「ジューンブレアは大敗大敗ときてる」。1週前の土曜の坂路は、同じ厩舎のエーティーマクフィより後の、時計がかかる時間帯に出した点も評価した。マイルの好走歴がない生粋のスプリンターで、ここ2走の阪神C(1400m)と高松宮記念は「生粋のスプリンターにとっては条件が悪かった」。6か月空いたのは、微出血のために前哨戦を使いにくかった事情だと説明している
  • 夏目(▲): 「フリップで言ったら7番手ぐらいなんですけど、3番手まで引き上げた」。好走時のテンのラップは32秒7から34秒5まで幅があるのに上がりは一定で、「ワールズエンドとセットで来るイメージ」
  • 亀谷(△): 「去年本命に一応ね、しましたからね、この番組で。ただこれ多分止まると思ってます」「やっぱ体力足んないと思うな」
  • 井内(△): 去年は2週続けて土曜に併せ馬をしたのに、今年は1度もない。「武英智厩舎ってやっぱり土曜日に併せ馬やるって大事なんですよ」
  • 小林(無印): 「去年の2着っていうのは、やっぱりちょっとね、全く評価できない」。去年は良馬場を33秒7で逃げており、「明日33秒7じゃ逃げらんないですから」

去年このレースで本命にした亀谷は今年は抑えに下げ、小林は去年の2着そのものを割り引きました。

⑤サウンドモリアーナ|前走キーンランドC1着でも、印は小林と夏目の△だけ

小林△/夏目△/キムラ・亀谷・井内・ヒロシ 無印

前走のキーンランドCを5番人気で勝った馬ですが、評価は相手止まりでした。武英智厩舎の3頭出しの1頭で、鞍上は武豊から吉田隼人に替わります。予想家が評価に触れたのは、小林がパンジャタワーの項で、前哨戦仕上げだったパンジャタワーが「サウンドモリアーナに負けたのもいい」と話した場面だけです。前日は11番人気でした。

⑥ワールズエンド(夏目◎)|「初の1200m」を、夏目はプラス、井内と亀谷はマイナスに読んだ

夏目◎/小林△/ヒロシ 白三角/キムラ・亀谷・井内 無印

前走の安田記念で2着に入ったワールズエンドは、今回が初めての1200mです。この1つの事実を、夏目は本命の理由にし、井内と亀谷は消す理由にしました。 前日は6番人気でした。安田記念の予想は安田記念2026予想、本命が割れた|競馬予想TV5人のコメント徹底まとめ(ワールズエンドが2着に入った回です)にまとめています。

安田記念2026予想、本命が割れた|競馬予想TV5人のコメント徹底まとめ
安田記念2026、競馬予想TVの予想家5人の本命が割れた。血統・調教・指数・ラップ…手法ごとに異なるプロの見解とコメントを徹底整理。1番人気ガイアフォースは本命か紐か?
  • 夏目(◎): 近10年で勝ちタイムが1分8秒0以上かかった3回(2018年ファインニードル、2020年グランアレグリア、2023年ママコチャ)は、後半3ハロンが前半より1.4〜2.7秒遅い前傾ラップだった。ワールズエンドは前半のラップがまちまちでも、後半は1秒ほどの幅に収まっている。上がりの順位は遅くても数字はバテておらず、前が崩れる流れなら「千二経験がないっていうところが逆にプラスに働く」。これまで逃げていたのは「千四とかマイルで、この馬よりもその速いラップで逃げる馬がいなかったから」
  • 井内(無印): 「右手前しか使わない」「左回りでやるんだったら、ほんと本命にしたいなと思うぐらい」「来年、高松宮記念」。それでも「京王杯の時よりも全然、調教内容はいいと思うんですけど」と付け加えた
  • 亀谷(無印): 父ロードカナロアで母方の特徴がよく出るとして、「やっぱりちょっとスプリントはちょっときついでしょう」
  • キムラ(無印): 前半が速い年はマイラーを買わない立場で、「前走の安田記念が結構恵まれた」
  • ヒロシ(白三角): 「ちょっと距離短縮は不利なレースなんでね」「ちょっとローテーションが嫌だな」
  • 小林(△): 「内有利な馬場ということで抑えた」。気になるのは、指数が高いのが「新潟の千四と京王杯と安田記念」と左回りに偏っている点

同じ「1200mは初めて」という事実から、夏目は◎、井内と亀谷は無印という逆の結論が出ました。

⑦ペアポルックス(キムラ○)|内枠・生粋のスプリンター・2週連続の速い時計

キムラ○/井内△/亀谷・小林・夏目・ヒロシ 無印

キムラが印を打った2頭のうちの1頭です。高松宮記念10着から約6か月ぶりで、前日は13番人気でした。

  • キムラ(○): 「内枠がいいというのと、あと生粋のスプリンターがいいというのと、あと梅田厩舎っていうのもやっぱり調教時計の速さとパフォーマンスが結構直結するところがあって、今回2週連続で50秒前後のかなり速い時計出してきました」。買い目では複勝に6,300円を入れた
  • 井内(△): 3連複の相手に入れている
  • 亀谷(無印): 「去年俺言ってたのよ。ルガルとペアポルックスは出遅れのリスクあるって言ったら、その通りになって前残りになった」

⑧エーティーマクフィ(井内◎)|追い切り本数と坂路2F24.2、夏目は「G1では壁」

井内◎/キムラ・亀谷・小林・夏目・ヒロシ 無印

前日10番人気の7歳馬に印を打ったのは井内だけです。井内は時計のかかる年の好走条件を調教から絞り込み、この馬にたどり着きました。

  • 井内(◎): レースの上がりが34秒0以上かかった年(近6年)の3着以内18頭のうち、10頭が追い切り本数の多い馬だった。その中で決め手にしたのが、1週前の土曜に栗東坂路で出したラスト2ハロン24.2秒。2022年にジャンダルムを本命にして勝ったときも「23.6っていうめちゃくちゃ速い2ハロンのタイム」が理由だった。本数と速い時計の両方がそろえば「京阪杯みたいにもう差し切っちゃうんじゃないか」
  • 夏目(無印): 「テンの入りがG1レベルでは足りないと思うんですよね。だからもう一言で言うなら、ちょっとG1では壁があるっていう意味で切りました」
  • 小林(無印): 「いやこっちはもう強い」。青函Sを12番人気で勝ったころから評価していて、京阪杯で「力通り走れる場だったらやっぱり強い」ことを証明したと話した。強いと認めつつ、印は付けていない
  • キムラ(無印): 好走と凡走を繰り返す周期で見ると、「キーンランドカップがもう少し負けてくれたら、エーティーマクフィは今回狙い時だったと思うんですけど、4着なんですよね。微妙なとこ」

番組内では、京阪杯の評価をめぐって、京都と中山の指数を同じ物差しで比べられるかという口論にもなりました。

⑨スターアニス(小林◎)|評価の中身は前の章に

小林◎/キムラ 無印(3番手)/亀谷△(4番手)/夏目△(5番手)/井内△/ヒロシ 抑え

6人の発言は、前の「スターアニスはなぜ◎1つだったのか」の章にまとめました。

⑩レイピア(亀谷◎)|父はスプリンターズS馬、キムラは「7走連続で黒D」、小林は「安牌で消せそう」

亀谷◎/ヒロシ○/キムラ・小林・夏目・井内 無印

亀谷とヒロシが上位に置き、ほかの4人は無印にした馬です。前走のCBC賞は2着で、前日は7番人気でした。評価を分けたのは、どんな流れでも同じように走るという戦績の読み方です。 CBC賞の回は【競馬予想TV】レパードS・CBC賞2026|本命は2レースとも全員バラバラにまとめています。

【競馬予想TV】レパードS・CBC賞2026|本命は2レースとも全員バラバラ
2026年8月8日放送の競馬予想TV!から、レパードSとCBC賞の4予想家の本命・印・買い目を金額まで掲載。両レースとも本命が4人4頭に分裂し、番組データに乗った2人と逆らった2人に分かれました。
  • 亀谷(◎): 近5年の3着以内15頭のうち、父も母父もサンデーサイレンス系でない馬が7頭、勝ち馬は5頭中4頭(亀谷のフリップ)。レイピアは父タワーオブロンドン(スプリンターズSの勝ち馬)、母父エンパイアメーカーで、どちらもサンデー系ではない。明日は「アメリカの過酷な流れ」になり、母父が生きるという読み。「過酷なハイペースで、多分前は止まっちゃうと思うんですよね」「バテた馬をただかわしたら、なんか3着以内にいたって感じだと思いますけどね」。18頭立ての14番から5着だった高松宮記念は「よく5着まで来たなっていうかね」
  • キムラ(無印): 「僕の指数というかパフォーマンスレベルを7走連続で、黒Dなんですよ、レイピアって」。スローのシルクロードSでもハイペースのオーシャンSでも一定で、流れ次第で上がってくる馬とは見ていない
  • 小林(無印): 「一定で弱い」「明日ダートみたいなもんだよ」「なんか安牌で消せそうな」
  • 夏目(無印): オーシャンSでママコチャに勝っていて「どうしようかなめっちゃ考えた」ものの、「時計が出てる時の方が着順良くないと思ったんで」
  • 井内(無印): 調教は「いつものこのままのパターン」で安定。「ちょっと結構あれもこれも買いたくなる」ので外した
  • ヒロシ(○): 本命のルガルと「一緒に来るんじゃないか」と見ている

亀谷は、無印の2人に食い下がりました。キムラには「でも明日のさ、パフォーマンスレベルなんてどうやって出すんですか」「間違ってレイピア勝ったらさ、これどうするの判定」と迫り、キムラは「だからノーカウントみたいな感じですよね」と返しています。小林が「安牌で消せそう」と言ったときは「なんか引き方悪いな」とつぶやきました。

⑪ルガル(ヒロシ◎)|2024年の覇者、ただ1週前の24.8秒に井内とキムラが引っかかった

ヒロシ◎/亀谷▲/夏目△(4番手)/小林△(抑え)/キムラ・井内 無印

6人の本命のうち、過去にこのレースを勝っている馬はルガルだけです。 前日は4番人気で、評価を分けたのは1週前の追い切りでした。

  • ヒロシ(◎): 右回りの1200mで凡走したのは「出遅れで競馬に参加できなかった去年のスプリンターズステークスだけ」。一昨年よりメンバーが弱く、英国でタフな馬場も経験した。2年前は骨折明けで、「臨戦過程もそういう意味では、今年の方がいいんじゃないか」。レイピアと「一緒に来るんじゃないか」と話すと、亀谷が「嬉しいな、俺も」と応じた
  • 井内(無印): 2年前は1週前23.6秒・最終24.1秒。今年の1週前は「すごい操作しながら、手前替えさせながら24.8だった」。井内は2年前、骨折明けに「日和ってしまって」本命にできなかったと明かしている
  • キムラ(無印): 「杉山晴紀厩舎が1週前に速い時計を出すのが勝負調教パターンですけど、今回この馬にしちゃ、かなり珍しくこんな遅い時計ってのはちょっといただけない」
  • 小林(△): 「お世話になったし、好きなもので抑えてるぐらいな感じ」。2週前に「悪い馬場でやりすぎたと思うんですよ」。2024年はこの馬を本命にして勝っている(番組フリップの表示)
  • 夏目(△): 「ハイペース適性が抜群に高い」として、△の中では1番手(全体の4番手)に置いた
  • 亀谷(▲): 「ハイペースで追っかけて疲れない差し馬」だが、「スタート結構実は難がある」

⑫ブラックチャリス|6人とも無印、番組での言及もなし

6人とも無印

3歳牝馬で54kg、前走はUHB賞6着、前日は16番人気(61.3倍)でした。どの予想家の買い目にも入っていません。

⑬パンジャタワー|○が3つ集まったのに◎ゼロ、3人とも○止まりの理由が違う

亀谷○/小林○/井内○/夏目△/ヒロシ 4番手/キムラ 無印(5、6番手)

前日2番人気(5.5倍)で、○が3つ付きながら◎は1つもありません。○の3人は、それぞれ別の理由で本命の手前に止めました。

  • 亀谷(○): 父はレイピアと同じタワーオブロンドン。「ヴィクトワールピサの分、適性は割引なんですけど、やっぱりそんなこと言ったって、タワーオブロンドンはタワーオブロンドンですから」
  • 井内(○): 調教チャートの形は「すごくいいんですよ」。ただ追い切りの日、馬場に入るのを嫌がって「この馬だけ10分ぐらい遅れてきた」。最終追い切りで24.5秒を切っていれば「もう僕こっち本命にしてた」と話し、小林は「10分遅れると200頭目になっちゃう」と応じた
  • 小林(○): 1200mで「ずっと80前後を出してて」安定しており、外枠で揉まれる心配もない。ただ「内2、3頭分取らなきゃ来ないっていう馬場ならどうかっていうだけで」
  • 夏目(△): 「この馬、前傾ラップで走ったことほぼないんですよね」
  • キムラ(無印): 「スプリントもマイルもこなせる兼用タイプ」より「スプリント性に特化した馬の方を買いたい」。序列は「スターアニスよりは下」の5、6番手

○止まりの理由は、亀谷が血統、井内が追い切り当日の様子、小林が馬場でした。

⑭ウインカーネリアン(井内▲)|2025年の覇者、9歳で「去年より出来がいい」

井内▲/亀谷△/小林△/夏目△/キムラ・ヒロシ 無印

去年、11番人気(単勝50.0倍)で勝った9歳馬です。今年は前日5番人気で、4人が印を打ちました。

  • 井内(▲): エーティーマクフィの理由を話す中で、去年は上がりの速い後傾ラップでも、追い切り本数の多いパターンで好走したと指摘。「今年の方が僕は向いてると思うんですよ。むしろ馬場的には」
  • 亀谷(△): 「母の父はスプリンターズステークス勝ち馬なんですよね」(母父マイネルラヴ)
  • 小林・夏目(△): 買い目の相手に入れている

過去5年を振り返る場面では、司会が「去年より出来がいいと言ってますからね、陣営は」と紹介しました。

⑮フリッカージャブ(小林▲・ヒロシ▲)|北九州記念とセントウルSを連勝、夏目は「1着でも凡走」

小林▲/ヒロシ▲/夏目△/キムラ・亀谷・井内 無印

北九州記念とセントウルSを続けて勝ち、前日は3番人気でした。▲を打った小林とヒロシに対し、夏目は北九州記念の勝ち方そのものを疑っています。北九州記念の番組予想は【北九州記念2026】競馬予想TV!本命は全員バラバラ|買い目・狙い目・回収率までにまとめました。

【北九州記念2026】競馬予想TV!本命は全員バラバラ|買い目・狙い目・回収率まで
競馬予想TV!の北九州記念予想をまとめ。亀谷・井内・小林・高柳の本命・買い目に加え、大沼ステークスや狙い目レース、予想家の回収率ランキングまで一覧で紹介します。
  • 小林(▲): 指数で優勝推定ライン82に届いた3頭の1頭で、「本来は本命にすべきだし」。セントウルSは「阪神にしちゃ珍しい東風」の前傾ラップで、前残りは「決してこれ馬場だけじゃなくて、この2頭は相当強いです」。3週間しか空かないので「フリッカージャブもそんなお釣りはないと思うんですけど、地力が高いし1戦少ないんで買います」
  • ヒロシ(▲): セントウルSは「めちゃくちゃ強かったと思いますけどね」。気になるのは、北九州記念とセントウルSを勝ったあとも「前走の出来を保ててるかどうか」
  • 夏目(△): 北九州記念は「相手がめちゃめちゃ弱いんで勝ちましたけど」「フリッカージャブは凡走してると僕は思うんですけどね。1着ですけど」。「やっぱりパンパンの良馬場の方がいい」
  • 井内(無印): ここ2走は見せていなかった舌出しが「すごい気になるんですよね」
  • 亀谷(無印): 「来年だな、じゃあこれ」。ピューロマジックとともに「ガッツがない」とし、中山は「異次元のガッツが要求されます」
  • キムラ(無印): 8枠の成績を示し、「やっぱ能力高い2頭ですけど、ちょっとこれに尽きると思いますね」

⑯ピューロマジック(夏目△)|夏3戦目で「お釣りがない」

夏目△/キムラ・亀谷・小林・井内・ヒロシ 無印

前走のセントウルSは2着で、前日は9番人気です。印を付けたのは夏目だけで、その夏目もフリッカージャブより下に置きました。

  • 夏目(△): 「中山の坂で止まってるのが現実として何回も見てるんで、フリッカージャブよりさらに評価下げてます」
  • 小林(無印): 「さすがに夏3戦」「ピューロマジックはもうお釣りがないと」
  • 井内(無印): 調教師が「消耗してる」とコメントしたとおりだと見ている
  • 亀谷(無印): 母父ディープインパクトの軽さを挙げ、フリッカージャブとともに「ガッツがない」

6人の買い目|1人1行、1番人気◎の小林は単複を買わなかった

買い目は下の表で足ります。対比として挙げるのは1点だけです。

12番人気を◎にしたキムラは、◎と○の2頭だけで5点25,000円を買い、そのうち18,800円を複勝に充てました(④に12,500円、⑦に6,300円)。1番人気を◎にした小林は単勝も複勝も買わず、馬単・3連複・3連単の40点に19,000円を分けています。小林の馬単と3連単は、すべて⑨が1着の組み合わせです。

買い目一覧(1人1行)

予想家 本命 券種 点数・合計
亀谷敬正 ⑩レイピア 単勝・複勝・馬連・ワイド・3連複 37点 28,000円(複勝⑩に10,000円)
キムラヨウヘイ ④ジューンブレア 単勝・複勝・馬連・ワイド 5点 25,000円
小林弘明 ⑨スターアニス 馬単・3連複・3連単 40点 19,000円
夏目耕四郎 ⑥ワールズエンド 単勝・馬連・ワイド・3連複・3連単 33点 20,000円
井内利彰 ⑧エーティーマクフィ 単勝・複勝・馬連・3連複 38点 15,000円
松本ヒロシ ⑪ルガル 買い目の発表なし -

5人の狙い目レース(9月27日)

予想家 レース 本命
亀谷敬正 中山12R 外房S(ダート1200m) ⑩カネショウレジェン
キムラヨウヘイ 阪神6R 2歳新馬(ダート1800m) ⑯ヤマニンガルブ
小林弘明 中山6R 3歳以上1勝クラス(ダート1800m) ⑯ワンダーブリッツ
夏目耕四郎 中山10R 茨城新聞杯(芝2000m) ⑦ドナルンバ
井内利彰 阪神11R ポートアイランドS(芝1600m) ⑫ファインライン

小林弘明が今シーズン初登場|先週の結果と井内のポロシャツプレゼント

今週は小林弘明が今シーズン初めて予想に加わり、いきなり1番人気を◎にしました。先週は市丸博司が復帰戦をプラスで終え、シーズン回収率201%で首位に立っています。

小林弘明、今シーズン初登場

G1のため、今週は司会いわく「久しぶりの5人予想」でした。小林は「私ね、故障者リスト入りしてたようなもんなんですけど」と切り出し、今季の抱負を聞かれて「健康に」「休まないように」と答えています。すぐに「当たんなくて休まされる可能性あるけどね」と付け足しました。

先週の答え合わせ|オールカマーは9番人気メイショウゲキリンの逃げ切り

産経賞オールカマーは、⑧メイショウゲキリン(9番人気、単勝44.5倍)が逃げ切りました。2着は井内が◎を打った①キャントウェイト、3着は④ヴーレヴーで、1番人気のレガレイラは4着です。ヒロシはメイショウゲキリンを▲にしていて、「痛恨の黒三角だったんで」と悔やみました。先週は出演していなかった亀谷は、自分はメイショウゲキリンを本命にしていたと明かしています。

神戸新聞杯は1番人気のロブチェンがハナ差で勝ち、市丸と夏目が馬連1-4を当てました(高柳も馬連1-4を持っていましたが、トリガミでした)。先週の予想は【競馬予想TV】オールカマー・神戸新聞杯2026|オールカマーは本命5人5通り、二冠馬ロブチェンに◎は2人だけ(前週の回です)にまとめています。

【競馬予想TV】オールカマー・神戸新聞杯2026|オールカマーは本命5人5通り、二冠馬ロブチェンに◎は2人だけ
競馬予想TVのオールカマー・神戸新聞杯2026。道悪の読み方で本命が5通りに割れたオールカマーと、二冠馬ロブチェンに◎が2つだけの神戸新聞杯を、5人のコメントで馬ごとに整理。買い目は一覧で確認できます。
順位 予想家 シーズン回収率 先週の収支
1 市丸博司 201% +45,600円
2 夏目耕四郎 95% +7,200円
3 水上学 85% 出演なし
4 高柳誠二 76% −8,100円
5 キムラヨウヘイ 21% 出演なし
6 井内利彰 18% −18,000円
7 亀谷敬正 12% 出演なし

番組全体のシーズン回収率は、35%から65%まで戻りました。小林は今週が今季の初予想なので、ランキングにはまだ入っていません。

井内のポロシャツプレゼント(10月2日必着)

井内のサマーシリーズ優勝を記念して、井内お手製のポロシャツのプレゼントがあります。

  • サイズと数: M・L 各15枚(計30枚)
  • 応募方法: はがきのみ
  • 締切: 10月2日(金)必着
  • 宛先: 〒119-0188 フジテレビONE 競馬予想TV! 井内ポロシャツプレゼント係
  • 書くこと: 住所・氏名・年齢・番組の感想・希望サイズ
  • 当選発表: 発送をもって代える

まとめ|スターアニスは「強い」で一致し、休み明けと馬場の読みで割れた

  • 本命は6人6通りで、前日1番人気のスターアニスに◎を打ったのは小林だけでした
  • スターアニスの評価を分けたのは、休み明けの1200m(キムラ・井内)と馬場(亀谷・ヒロシ)です。夏目は混戦での妙味を理由に5番手に置きました
  • ワールズエンドの初の1200m、レイピアの一定したパフォーマンス、ジューンブレアの大敗2走は、同じ材料から◎と無印が出ています
  • 買い目は、12番人気◎のキムラが5点で複勝中心、1番人気◎の小林が40点で単複なしでした

レースは9月27日(日)中山11R、15時40分発走です。スターアニスが直線で前の馬に届くかどうかが、小林と残る5人の読みの答え合わせになります。当日の馬場状態とオッズは、購入前にJRA公式で確認してください。

JRA公式で当日の馬場を確認する

答え合わせ動画(9月28日追記)

レースの結果が出たので、予想家の印と買い目を答え合わせした動画を公開しました。勝ったのは9番人気の⑯ピューロマジックで、買い目を出した5人のうち4人が印を付けていなかった馬です。5人の買い目は1点も当たりませんでした。

【競馬予想TV】スプリンターズS2026 答え合わせ|4人が違う理由で消した馬が勝った、小林の指数は82に届いていた
1着から3着まですべてに印を打っていた予想家がいましたが、払戻は0円でした。勝った⑯ピューロマジックは、残る4人が別々の理由で外し、小林さんの指数で基準の82に届いた3頭のうち唯一無印だった馬です。▼ ブログ記事(6人の印・各馬へのコメント...

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