【高松宮記念2026予想】競馬予想TV!予想家5人の本命と注目馬コメントまとめ
「高松宮記念、誰を軸にすればいいか決まらない」「競馬予想TVの予想家たちは何て言ってた?」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
高松宮記念は過去10年の3連単平均配当が約80万円という屈指の荒れるG1。1番人気は過去5年で未勝利と、人気馬を信頼するだけでは痛い目を見やすいレースです。
2026年3月28日放送の競馬予想TV!では、血統・指数・調教・データ・プロファイリングと異なる手法を持つ5人の予想家が高松宮記念を徹底分析しました。この記事では、各予想家のコメントと分析を中心に、注目馬への評価を詳しくまとめています。
- 5人の予想家の本命が3頭に分かれた — 荒れるレースの予兆
- 各馬のプラス材料・マイナス材料を予想家のコメントから整理
- 予想家同士の討論から見える高松宮記念のカギ
結論として、本命が4馬に割れたこと自体が「荒れる高松宮記念」を象徴しています。それぞれの予想家の視点を詳しく見ていきましょう。

高松宮記念2026のレース概要と注目ポイント
高松宮記念2026は、高速決着の可能性が高く、過去データからも波乱が濃厚なレースです。
レース条件
- 格付け: G1
- コース: 中京・芝1200m・Bコース
- 頭数: 18頭立て
- 馬場: 今週からBコースに替わり、良馬場想定で高速決着の可能性。1分7秒切りもありうる
過去データが示す傾向
高松宮記念は「荒れるG1」の代名詞です。
- 1番人気は過去5年で未勝利
- 過去10年の3連単平均配当は約80万円
- 1400m以上の適性がある馬が走りやすい(スプリンターズSとは直結しない)
番組内でも亀谷さんが「良馬場の高松宮記念で1分7秒切りは過去3回しかない」と指摘しており、今年の高速馬場はレースの行方に大きな影響を与えそうです。
単勝オッズ(発走前)
| 人気 | 馬名 | 単勝オッズ |
|---|---|---|
| 1番人気 | ナムラクレア | 3.4倍 |
| 2番人気 | サトノレーヴ | 4.3倍 |
| 3番人気 | パンジャタワー | 5.1倍 |
| 4番人気 | ママコチャ | 10.3倍 |
上位3頭に人気が集中する一方、4番人気以降は二桁オッズ。予想家の本命もこの4頭に収まらなかった点が、このレースの難解さを物語っています。

予想家5人の本命馬一覧【2026年高松宮記念】
5人の予想家の本命が4馬に分かれました。 ナムラクレアが2票、パンジャタワー・ママコチャ・ヤマニンアルリフラが各1票という割れ方です。
| 予想家 | 分析手法 | 本命(◎) | 人気 | 対抗(○) |
|---|---|---|---|---|
| 亀谷敬正 | 血統ビーム | パンジャタワー | 3番人気 | サトノレーヴ |
| 高柳誠二 | ファミリーナンバー+能力指数 | ママコチャ | 4番人気 | ナムラクレア |
| 小林弘明 | 能力指数 | ナムラクレア | 1番人気 | パンジャタワー |
| キムラヨウヘイ | プロファイリング | ナムラクレア | 1番人気 | サトノレーヴ |
| 井内利彰 | 調教マトリックス | ヤマニンアルリフラ | 11番人気 | — |
※松本ヒロシ(MC): レッドモンレーヴ(13番人気)推し
ナムラクレアを本命にしたのは小林さんとキムラさんの2人ですが、キムラさんは「副軸としての本命」と明言しており、勝つ馬としてではなく馬券に絡む軸として評価している点が特徴的です。
井内さんは11番人気・38.5倍のヤマニンアルリフラを本命に指名し、松本ヒロシさんも13番人気のレッドモンレーヴを推すなど、穴党の予想家が大胆な選択をしています。

注目馬の予想家コメント徹底比較
ここからは、主要な注目馬ごとに予想家のコメントを詳しく紹介します。同じ馬でも予想家によって評価が真っ二つに分かれるケースが多く、それぞれの視点を比較することで予想の精度が上がるはずです。
ナムラクレア(1番人気・3.4倍)— ラストランの評価は?
ナムラクレアは3年連続で高松宮記念2着という安定感を誇りますが、「勝ちきれない」という課題も抱えています。今回は引退レース。浜中俊騎手とのラストランにも注目が集まります。
小林弘明(◎本命)— 能力指数の安定感を評価
- 「去年の1-2着の指数がそのまま残っている。安定感は抜群」
- ラストランで浜中騎手を選んだドラマ性も含め、この馬を軸に据える判断
キムラヨウヘイ(◎本命)— ただし「副軸としての本命」
- 「勝つとはそんなに思っていない。2-3着の可能性が高い」
- 「阪神カップ(1400m)からの臨戦が分かりやすい好走パターン」
- 「先頭に立ちたがらない。抜け出す気持ちがない」と勝ちきれない要因を指摘
- あくまで馬券を外さないための軸馬という位置づけ
亀谷敬正(▲3番手評価)
- 「この馬を本命にしたことはない。合ってはいるがぴったりではない」
高柳誠二(○対抗)
- 「極軽系2号族。高速馬場の方が向く。去年おととしより今年の方が向いている」
- ファミリーナンバー分析から、今年の馬場条件とは好相性との見解
井内利彰(△)
- 「調教チャートは去年に近い形。大好評。本数がしっかり入っている」
ナムラクレアの評価まとめ
| プラス材料 | マイナス材料 |
|---|---|
| 3年連続2着の安定感 | 先頭に立ちたがらない癖 |
| 阪神カップからの好走パターン | 勝ちきれない過去 |
| 高速馬場への適性(高柳分析) | 「ぴったり」ではない(亀谷) |
| 調教の仕上がり良好 | — |
パンジャタワー(3番人気・5.1倍)— 血統適性と内枠リスク
パンジャタワーはNHKマイルC勝ちの実績を持ちながらスプリント路線に転向した異色の存在。血統的な適性は高い一方、最内枠(1枠1番)のリスクが議論を呼びました。
亀谷敬正(◎本命)— 血統ビームが示す最適条件
- 「ロードカナロア産駒で、ミスプロ系大系統+ケープクロスの血統がこのレースにぴったり」
- 「NHKマイルC勝ちは戦績的に1200mの方が合う証拠」
- 「スケールも適性もナムラクレアより上」
- 「単勝どれ買ったらいいと聞かれたらパンジャタワー」と自信を見せた
キムラヨウヘイ(▲3番手)— 勝つ可能性は最も高いが…
- 「1400m適性が高松宮記念に直結する。勝つ可能性が一番高い馬」
- ただし「最内枠は外差しタイプにとってリスク。松山騎手がどう乗るか」と枠順を懸念
小林弘明(○対抗)— スプリント路線では底を見せていない
- 「KLK(京阪杯)では57kgを背負って完勝。スプリント路線ではまだ底を見せていない」
- 「内枠有利の馬場だが外差しが得意な点はマイナス」
井内利彰(△)
- 「マトリックス該当。追い切りの半路で本数乗っている。ただし枠順が不利」
パンジャタワーの評価まとめ
| プラス材料 | マイナス材料 |
|---|---|
| 血統的に高松宮記念にぴったり(亀谷) | 最内枠(1枠1番)で外差しタイプに不利 |
| NHKマイルC勝ちのスケール | 松山騎手の騎乗次第 |
| スプリント路線で底を見せていない | — |
| 1400m適性が直結する | — |

サトノレーヴ(2番人気・4.3倍)— 7歳の衰えはあるか
サトノレーヴは去年の高松宮記念の勝ち馬。連覇を狙いますが、7歳という年齢と追い切りの変化が議論のポイントになりました。
キムラヨウヘイ(○対抗)— ベスト条件で巻き返し
- 「ベスト条件。去年勝っている」
- 「全盛期を過ぎても得意条件なら走る。香港スプリントも僅差」
- 「国内に戻ればやはり一番強い可能性がある」
- 「追い切り1本多いのは弾薬」とプラス評価
高柳誠二(▲3番手)— 高速決着への懸念
- 「去年の高松宮記念勝ちが指数54でレベルが高い。バランス系」
- ただし「高速レースで暴走歴あり(スプリンターズS2度)。時計が速すぎるとマイナス」
小林弘明(▲3番手)— 衰えの兆候を指摘
- 「去年から落ちていると判断。香港・イギリスでも衰えの兆候」
- 「追い切りも去年の最終追いの方がよく見えた」
- 「馬連圏内からも消える可能性」と厳しい評価
井内利彰 — 無印(消し)
- 「追い切りパターンが去年と違い、最終追いが去年ほどではなかった」
サトノレーヴの評価まとめ
| プラス材料 | マイナス材料 |
|---|---|
| 去年の勝ち馬・ベスト条件 | 7歳の衰え(小林・井内) |
| 香港スプリント僅差の実力 | 高速馬場で暴走歴あり(高柳) |
| 国内なら最も強い可能性(キムラ) | 追い切りが去年ほどではない |
ママコチャ(4番人気・10.3倍)— 追い切り評価が真っ二つ
ママコチャは予想家の評価が最も極端に割れた馬です。高柳さんだけが本命に推し、残り4人は無印から消しという異例の評価となりました。
高柳誠二(◎本命)— ファミリーナンバーのデータが後押し
- 「去年の高松宮記念3着(指数51)、京王杯2着(指数53)の実績」
- 「ファミリーナンバー2号族の極軽系が高松宮記念で大優勢」というデータを根拠に
- 「追い切りパターンを変更(引っ張り倒してラストにギアチェンジ)」が好転材料
- 「母ソダシも直前を控えめにしてG1を勝っていた」と追い切りの軽さを肯定的に解釈
亀谷敬正 — 無印
- 「中山のスプリンターズS勝ち時は本命にしたが、中山と中京は相反する」
小林弘明 — 無印
- 「追い切りの衰えが見える。ベスト80から去年76-79と下降傾向」
- 「今の高速馬場は上がりが出すぎて合わない」
キムラヨウヘイ — 無印
- 「折り合いが難しい馬。前走オーシャンSの超速いペース経験後が良くない臨戦過程」
- 「2024年の高松宮記念8着時と状態が似ている」
井内利彰 — 消し
- 「追い切りで55秒台は遅すぎ。最後目いっぱい追って11秒台出ないのは良くない」
ママコチャの評価まとめ
| プラス材料 | マイナス材料 |
|---|---|
| ファミリーナンバー2号族のデータ(高柳) | 追い切りの衰え(小林・井内) |
| 追い切りパターン変更で好転の可能性 | 高速馬場で上がりが出すぎる |
| 去年3着・京王杯2着の実績 | 折り合い難・臨戦過程が不安(キムラ) |
| — | 中京コースは中山と相反する(亀谷) |

ヤマニンアルリフラ(11番人気・38.5倍)— 大穴候補の根拠
井内さんが11番人気の大穴馬を単独本命に指名。調教マトリックスと騎手データを根拠にした、番組でも異彩を放つ選択でした。
井内利彰(◎本命)— 調教マトリックスが該当
- 「マトリックス該当(坂路+半路で本数標準以上)」
- 「団野騎手×中京芝1200mのデータが強い」
- 「斎藤調教師が2走前から追い切りパターンを変更し好転」
- 「全追い切りでラスト1ハロン11秒台」と絶好調のサインを強調
- ただし本人も「2頭くらい飛んでもらわないと回ってこない。めちゃくちゃ自信があるわけではない」と冷静なコメント
高柳誠二(△)
- 「指数47-48はあり、まともに走れば馬券圏内の可能性」
松本ヒロシの指摘
- 「直線平坦コースしか実績がない。中京の坂が心配」
ヤマニンアルリフラの評価まとめ
| プラス材料 | マイナス材料 |
|---|---|
| 調教マトリックス該当(井内) | 坂のあるコースでの実績なし |
| 団野騎手×中京芝1200mのデータ◎ | 11番人気の低評価 |
| 全追い切りでラスト11秒台 | 上位馬が崩れないと届かない |
| 追い切りパターン変更で好転 | — |
その他の注目馬(レッドモンレーヴ・ペアポルックス・エーティーマクフィ)
上位人気以外にも、番組内で議論が白熱した馬がいました。
レッドモンレーヴ(13番人気)— 松本ヒロシの推し馬
松本ヒロシさんが本命に推したのが、13番人気の伏兵レッドモンレーヴです。
- 「距離短縮がプラス。上がりタイム上位の馬を探せば当たる馬場」
- 「酒井学騎手+ブリンカー着用で変わり身期待」
- 一方、亀谷さんは「母の父ディープ系で追走スピードが足りない」と無印
ペアポルックス(10番人気)— 井内の▲評価
- 井内さんが対抗格に挙げた穴馬
- 「1週前のCWの2ハロンがとんでもなく速い」
- 「去年の18着暴走とは追い切りの仕上げが違う」
エーティーマクフィ — 評価が真っ二つ
- 小林△:「叩いて良化、調教師もデビュー以来一番の出来」と陣営コメントを評価
- キムラは消し:「追い切りが遅い、厩舎の勝負パターンに該当しない」
- 井内も消し:「調教チャートが京阪杯時と全然違う」
- 小林さんが「内枠有利の馬場で外差しが得意だがエーティーマクフィは内枠でも大丈夫」と主張 → キムラさんは「馬の性格の違い」で説明

予想家同士の討論ハイライト【高松宮記念2026】
競馬予想TVの醍醐味は、異なる手法を持つ予想家同士の白熱した議論です。高松宮記念でも見応えのある討論が繰り広げられました。
パンジャタワーの内枠問題 — 亀谷 vs キムラ・井内
最も議論が白熱したのが、パンジャタワーの1枠1番という枠順をどう評価するかです。
- 亀谷は「単勝どれ買ったらいいと聞かれたらパンジャタワー」と枠順を気にせず自信満々
- キムラは「この馬は外差しが得意。最内枠はリスク」と真っ向から反論
- 井内も「1枠1番は難しい」と同調
さらに小林さんが「内枠有利の馬場だが外差しタイプには合わない。ただし他の外差しタイプ(エーティーマクフィ)は内枠でも大丈夫なのはなぜ?」と問いかけると、キムラさんは「馬の性格の違い」と回答。パンジャタワーは揉まれると力を出しにくいタイプだという分析でした。
高速馬場が波乱を呼ぶか
今開催の馬場状態も大きな論点になりました。
- 松本ヒロシ: 「今日の芝7レース中、馬券に絡んだ21頭のうち13頭が上がり5位以内。平均上がり34.1秒」
- 亀谷: 「良馬場の高松宮記念で1分7秒切りは過去3回しかない」
- キムラ: 「サトノレーヴもナムラクレアも高速決着だと馬券圏外の可能性」
高速馬場は上がりの速さで勝負が決まる傾向があり、スピードの持続力に優れた馬が有利になります。これは1400m適性のある馬が走りやすいという過去データとも合致する見解です。
ナムラクレアは勝ちきれるか — 副軸本命の意味
ナムラクレアを本命にしたキムラさんの「副軸本命」という独特の表現も議論を呼びました。
- キムラ: 「副軸としての本命。勝つとはそんなに思っていない。馬券外れないための軸」
- 小林: 「ブリンカーつけて一発狙うのもありだが、4着以下に落ちるリスクもある」
- キムラ: 「先頭に立ちたがらない。抜け出す気持ちがない」
3年連続2着という成績は安定感の証である一方、勝ちきれない馬の本質的な問題を示しているとも言えます。ラストランでその壁を超えられるかが最大の注目ポイントです。
まとめ — 高松宮記念2026の予想のカギ
5人の予想家の本命が4馬に割れたこと自体が、高松宮記念の難解さと波乱の可能性を示しています。
予想家たちのコメントから浮かび上がった、高松宮記念2026の予想のカギは以下の3点です。
- 1400m適性が重要 — スプリンターズSの実績とは直結しない。阪神カップやNHKマイルCなど、1400m以上で実績のある馬に注目
- パンジャタワーの内枠問題 — 血統的な適性は文句なしだが、外差しタイプに最内枠はリスク。松山騎手の騎乗が鍵を握る
- 高速馬場の影響 — 1分7秒切りの高速決着になれば、サトノレーヴやナムラクレアが馬券圏外に飛ぶ可能性も
各予想家のアプローチの違いを整理すると、自分の予想に活かせるポイントが見えてきます。
- 血統重視なら → パンジャタワー(亀谷の血統ビーム)
- データ・ファミリーナンバー重視なら → ママコチャ(高柳のファミリーナンバー分析)
- 能力指数重視なら → ナムラクレア(小林の能力指数)
- 臨戦過程・プロファイリング重視なら → ナムラクレア(キムラのプロファイリング)
- 調教重視なら → ヤマニンアルリフラ(井内の調教マトリックス)
そして忘れてはならないのが、ナムラクレアのラストランという特別な舞台。3年連続2着の安定感を持つこの馬が、引退レースで初めて頂点に立てるのか。浜中俊騎手との最後のコンビにも注目が集まります。
荒れるG1・高松宮記念。予想家たちの多角的な分析を参考に、ぜひ自分だけの予想を組み立ててみてください。


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