【札幌記念・中京記念2026】競馬予想TV!3人が1番人気集中、5人は5頭に分裂

「競馬予想TV!のプロが今週どの馬を本命にしたか知りたい。でもCSは契約していないし、2時間の生放送を見る時間もない」——そう感じている方は多いのではないでしょうか。私は毎週この番組を見て予想を記録していますが、日曜の朝に要点だけ振り返りたくなることがよくあります。
結論からお伝えすると、2026年8月15日放送の競馬予想TV!(フジテレビONE・サマーシリーズ第5戦)では、同じ日の2レースで本命の集まり方が正反対になりました。
- 🏇 札幌記念は4人中3人が1番人気⑦ショウヘイに集中しました
- 🌏 中京記念はMCを含めた5人が5頭に完全分裂しました
先週のレパードS・CBC賞は2レースとも4人4頭に割れましたが、今週は一方が集中し、もう一方が割れています。そして5人の本命は、番組が出した消去法データで残った馬とほぼ重なっていました。残った馬は札幌記念が4頭、中京記念が5頭です。
出演したのは亀谷敬正・高柳誠二・小林弘明・井内利彰の4人です。この記事では次の形で整理しました。
- 🏇 2レースの印(◎○▲△)の全一覧(札幌記念16頭/中京記念16頭)
- 💰 買い目(券種・馬番・金額)をそのまま掲載
- 📊 本命理由を手法(血統・能力指数・調教・牝系分類)別に解説
- 🔍 番組の消去法データと5人の本命を突き合わせた検証
- 🏆 サマーシリーズ回収率(史上初の全員100%超えがかかっています)
まずは結論の早見表からご覧ください。
🎯 【結論】札幌記念・中京記念2026 5人の本命早見表
結論として、札幌記念は3人が1番人気に集中し、中京記念は5人が5頭に分かれました。
| 予想家 | 手法 | 札幌記念(札幌11R・15:45発走) | 中京記念(中京7R・15:35発走) |
|---|---|---|---|
| 亀谷敬正 | 血統ビーム | ◎7 ショウヘイ(1番人気・3.7倍) | ◎4 カズミクラーシュ(8番人気・15.6倍) |
| 高柳誠二 | 牝系分類+指数 | ◎10 アドマイヤテラ(2番人気・4.2倍) | ◎9 リリージョワ(4番人気・8.7倍) |
| 小林弘明 | 能力指数 | ◎7 ショウヘイ(1番人気・3.7倍) | ◎12 サトノシャイニング(1番人気・4.1倍) |
| 井内利彰 | 調教マトリックス | ◎7 ショウヘイ(1番人気・3.7倍) | ◎10 ナムラコスモス(3番人気・7.5倍) |
| 松本ヒロシ(MC・参考) | — | ◎6 ローシャムパーク(7番人気・18.2倍) | ◎3 ラヴァンダ(2番人気・4.9倍) |
※オッズはいずれも8月15日(土)19:00時点
読み取れるポイントは3つあります。
- 札幌記念は4予想家のうち3人が同じ馬を本命にしました。手法が違う3人が同じ結論に着地するのは珍しく、しかも根拠は1つも重なっていません
- 中京記念は5人の本命が5頭に分かれました。単勝1番人気から8番人気まで散っており、番組でも馬連の1番人気が14.6倍つく「大混戦」と紹介されています
- MCの松本ヒロシは両レースとも4予想家の誰とも違う馬を本命にしました。札幌記念は7番人気、中京記念は2番人気です
なお今週は出演メンバーにも動きがあります。亀谷敬正はサマーシリーズ初登場で、逆に高柳誠二と井内利彰は今週が最終登板です。この事情は、後述する回収率の争いと合わせて読むと買い方の理解に役立ちます。

🏇 札幌記念2026|4人中3人が1番人気ショウヘイに集中した
このレースで1番人気に印が集まったことには、過去の傾向に照らすと逆張りの意味があります。 番組では過去5年の成績を振り返って「1番人気は勝っておりません」「ラヴズオンリーユーが2着以来、近4年は3着にも入っていない」と紹介されました。それでも3人が1番人気を選んでいます。
第62回札幌記念(GII)は札幌の芝2000m(右・Aコース)で行われます。16頭立ての定量戦で、牡馬・セン馬が58.0kg、牝馬が56.0kgです。斤量差で取捨する余地がほとんどありません。JRA公式のサマーシリーズ2026ではサマー2000シリーズ第4戦にあたります。なお、この記事で扱う番組の「サマーシリーズ」は予想家の回収率を競う番組独自の企画で、JRAのサマーシリーズとは別物です。
馬場については、札幌開催4週目で「先週・今週は雨がほぼなく、取り立てて時計がかかってきている感じはない」という見立てでした。「良馬場だとたいてい2分を切ってくる」という時計の目安が示されています。展開は「逃げ馬は来ないが、その後ろの馬が来る。かといって後ろからは届かない」という読みで、番手が有利という結論でした。
印一覧|札幌記念(全16頭×4予想家)

📖 印の見方: ◎本命/○対抗/▲3番手/△連下・抑え。空欄はその予想家が印を打っていない馬(無印)です。表の「人気」は本記事のオッズと同じ8月15日19:00時点のもので、発走までに入れ替わります。
| 馬番 | 馬名 | 人気 | 亀谷 | 高柳 | 小林 | 井内 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | オニャンコポン | 11 | △ | |||
| 2 | イガッチ | 13 | △ | |||
| 3 | ピンクジン | 16 | ||||
| 4 | マジックサンズ | 5 | ▲ | △ | ○ | |
| 5 | エコロヴァルツ | 8 | △ | △ | ||
| 6 | ローシャムパーク | 7 | △ | △ | △ | |
| 7 | ショウヘイ | 1 | ◎ | △ | ◎ | ◎ |
| 8 | サクラファレル | 4 | △ | △ | △ | |
| 9 | マイネルモーント | 14 | ▲ | |||
| 10 | アドマイヤテラ | 2 | △ | ◎ | △ | △ |
| 11 | アラタ | 15 | ||||
| 12 | ゼンダンハヤブサ | 12 | ||||
| 13 | グランディア | 6 | △ | ○ | △ | ○ |
| 14 | レディネス | 10 | ||||
| 15 | シェイクユアハート | 3 | ○ | △ | △ | ▲ |
| 16 | ホウオウビスケッツ | 9 | △ | ▲ |
印の打ち方そのものに手法の差が出ています。
- 井内利彰は4頭にしか印を打っていません(7・13・15・10)。本人も「4頭しか印打ってないんで4番目です」と説明しています
- ⑨マイネルモーント(14番人気・67.8倍)に印を打ったのは高柳の▲だけです。この日の札幌記念で最も評価が割れた馬になります
- ③ピンクジン・⑪アラタ・⑫ゼンダンハヤブサ・⑭レディネスの4頭は4人とも無印でした
3人が同じ馬を選んだのに、根拠は1つも重ならない
⑦ショウヘイを本命にした3人は、まったく別のデータを見て同じ結論に着地しています。 ここが今回の札幌記念で最も面白い部分です。
亀谷敬正|血統から入る
- サートゥルナーリア産駒でキングマンボ系、母の父がオルフェーヴル
- 「オルフェーヴルはハービンジャーやデクラレーションオブウォーが来るレースに強い」という配合の相性
- 前走の大阪杯は「競走馬は走る距離を知らないので、追走ペースに戸惑って走れなかった」ため「飛ぶべくして飛んだ」。今回は追走が緩くなる
小林弘明|能力指数と前走の敗因
- 「アドマイヤテラがこれ(仕上げ)を出せないと見たので、順当にショウヘイにした」
- 京都新聞杯を休み明け・中2週で勝ち、神戸新聞杯はエリキング相手に順当の2着、年明けに57キロで自己ベスト
- 前走の敗因は引っかかり。1コーナーで頭を上げるほど行きたがってスタミナをロスした。「今回はあれをやる必要がない」
「今回こけたら、もう信頼して買うことはないと思う。一抹の不安はあります」
本命でありながら、小林はこう言い添えています。 自信満々の本命ではないことが分かる一言です。
井内利彰|追い切りの時計
- 1週前追い切りはCW(ウッドチップコース)で「64秒台かな」「もう間違いない1番時計」、しかも折り合っていた
- ポリトラック中心の調教なので、最終追いが軽いのは問題なし
- 「滞在よりトレセン併用の方がいい」という条件のなかで「ショウヘイが一番いい」
井内はこの日、札幌記念を勝つための調教の型も説明しています。過去5年、最終追い切りが札幌の芝という馬が好成績で、「札幌の芝でやる馬はほとんど最終追い切りが軽い内容なので、1週前の追い切りが速い時計であることが必要」という組み立てです。
一方で高柳誠二だけは⑦ショウヘイを△(抑え)に下げています。「ベスト指数は4走前の神戸新聞杯2着が指数50、AJCCは指数47」として、「逆に言ったら成長してないってこと」と評価しました。同じ馬を見て、3人は買い材料を、1人は消し材料を見つけたことになります。
高柳が本命にしたアドマイヤテラと、この日いちばん紛糾した血統論争
高柳誠二だけが選んだ⑩アドマイヤテラは、この日最大の論点になりました。
高柳の根拠はこうです。
- 距離一気の短縮になるが2000m自体は2勝している
- 3歳秋の茶臼山特別を勝ったのが指数51。2勝クラスで51は優秀
- 5歳になって阪神大賞典はレコード勝ちで指数55
- 「スタミナに物を言わせたのではなく、長距離特有の緩い流れ、高速上がりで持ち味を活かせるようになった」
- 母がクイーンカップ勝ち馬で2号族・極軽系=スローの瞬発力型。「そんなにペースは上がらないと思う」
これに対して残る3人が、それぞれ別の角度から反対しました。
| 予想家 | 反対の根拠 |
|---|---|
| 亀谷敬正 | 「3200mからの今回、一気の距離短縮。そういうのはあんまり良くない」「(アドマイヤテラの)連対は結構きつい」 |
| 小林弘明 | 「78以上を5回出してて、菊花賞・大阪ハンブルクカップ・目黒記念・阪神大賞典・天皇賞。全部武豊騎手」「残りは全部75以下」→ 「やっぱりこれはもう武豊マジック」 |
| 井内利彰 | 「好走するんだったら追い切りの本数多い方がいいタイプ。必ず4本以上で好走してる」 |
小林の指摘は特に痛烈で、「ここでもうしっかり飛んでもらって」「3回ぐらい別の人で飛んでもらって、美味しい馬券を買いたい」とまで言っています。今回の鞍上は坂井瑠星です。
そして高柳と亀谷のあいだで血統論争が起きました。高柳が「フィエールマンは血統的に全然ステイヤーじゃないのに長いところを勝った。そういうタイプだとすると、僕は2000はこなせると思う」と説明したところ、亀谷が真っ向から否定します。
亀谷「全然違うと思う」
高柳「それは何を根拠にですか?」
高柳が「母がクイーンカップ勝ち馬で、近親にルフトストローム」と挙げ、さらに「ディープインパクトだってステイヤーじゃない。マイラーなのに阪神大賞典とか強かった」と続けると、亀谷は「マジっすか?」と返しました。高柳は「スタミナでこなしたんじゃないんですよ」と何度も繰り返しています。
この論争は決着していません。 ただし論点ははっきりしていて、アドマイヤテラの長距離実績を「スタミナの証明」と読むか「緩い流れへの適性」と読むかの違いです。前者なら2000mへの短縮は割引、後者なら好材料になります。
MCの松本ヒロシが選んだ7番人気ローシャムパーク
4予想家が資格馬に集まったなかで、MCの松本ヒロシだけが7番人気(18.2倍)を本命にしました。
理由は3点にまとめられています。「相手が弱い」「距離が合ってる」「精神状態がすごくいい」です。なかでも根拠として具体的だったのが調教の内容でした。
- 「この中間、遅い時計含めて坂路も含めて20本ぐらい時計があるが、田中博康厩舎で逆ラップが1回もないっていうのは今回初めて。全部調べた」
- 逆ラップとは後半にかけて減速する追い切りのことで、その逆が加速ラップです。「坂路もウッドも全部が加速ラップ。それだけ抑えが効くようになってるって間違いない」
- 宝塚記念で惨敗したのはDDSP(喉の疾患)の症状が出たためで、その後に手術している
「最後の追い切りを見て、こんなに我慢聞いて走ってるローシャムパークって最近見たことないなと思ったんで、もうその時点で本命は決めた」
ただし、この「落ち着き」の評価には亀谷敬正が正面から反対しました。
「ハービンジャーなんで。僕はこの一族は気力があった方がいい一族なんで、かかるぐらいじゃないと」「落ち着いていいことは、あんまないんじゃないですかね」
同じ「精神状態が穏やか」という事実を、一方は好材料、もう一方は消し材料と読んでいます。なお厩舎コメントが弱気であることも話題になり、「これ嘘だと思うよね。人気を下げるために言ってるだけ」という声も出ました。
買い目|札幌記念(4人分)
📖 表の読み方: ハイフンでつないだ数字は組み合わせです。「7-4,8,10,15」は7番を軸に4通り、という意味になります。矢印(→)は着順を指定する3連単、「枠連」は馬番ではなく枠番号どうしの組み合わせです。
4人の投資額は7,000円から11,000円に収まりました。 点数は井内の7点から高柳の25点まで開きがあります。
亀谷敬正(合計9,200円・全19点)
| 券種 | 買い目 | 金額 |
|---|---|---|
| 単勝 | 7 | 2,500円 |
| 馬連 | 7-4,8,10,15 | 各500円 |
| 馬連 | 7-5,13 | 各300円 |
| 馬連 | 7-6,16 | 各200円 |
| 馬連 | 7-2 | 100円 |
| ワイド | 7-4,8,15 | 各1,000円 |
| 3連単 | 7→4,8,15(6点) | 各100円 |
本命の単勝に2,500円と、投資の27%を置いています。 馬連の相手は500円・300円・200円・100円の4段階に傾斜がついており、印の△と金額の重みは一致しません。
高柳誠二(合計7,000円・全25点)
| 券種 | 買い目 | 金額 |
|---|---|---|
| 馬連 | 10-7,13,15 | 各1,000円 |
| 馬連 | 10-8 | 400円 |
| 馬連 | 10-4,6,9 | 各200円 |
| 3連複 | 10-7,9,13,15-4,6,7,8,9,13,15(フォーメーション18点) | 各100円 |
| 3連複 | 10-7,9,13,15(買い足し6点) | 各200円 |
2番人気を本命にしながら単勝を買っていません。 この日の4人で投資額は最少です。なお最大回収額は152,030円で、⑨マイネルモーント(14番人気)が絡む決着に懸けた形になっています。
小林弘明(合計10,000円・全9点)
| 券種 | 買い目 | 金額 |
|---|---|---|
| 枠連 | 4-4(7番と8番の同枠) | 700円 |
| 馬連 | 4-7 | 2,500円 |
| 馬連 | 7-10 | 2,000円 |
| 馬連 | 7-15 | 1,300円 |
| 馬連 | 7-16 | 900円 |
| 馬連 | 7-13 | 800円 |
| 馬連 | 7-8 | 700円 |
| 馬連 | 5-7 | 600円 |
| 馬連 | 6-7 | 500円 |
本命の単勝を買わず、枠連と馬連だけの9点にまとめました。 最も厚いのは自分が○を打った④マジックサンズとの馬連2,500円で、本命との相性で選んだ相手に資金を寄せています。
井内利彰(合計11,000円・全7点)
| 券種 | 買い目 | 金額 |
|---|---|---|
| 単勝 | 7 | 5,000円 |
| 馬連 | 7-10,13,15 | 各1,000円 |
| 3連複 | 7-10,13,15(3点) | 各1,000円 |
印を打った4頭だけで組み立てた、極めて素直な買い方です。 単勝5,000円が投資の45%を占めます。この日の4人で最高額の投資でありながら、点数は最少の7点でした。
🌏 中京記念2026|5人の本命が5頭に分かれた
このレースは番組でも「大混戦」と表現されました。 馬連の1番人気⑩-⑫が14.6倍で、「このオッズ見てもらえば大混戦というのが分かってくる」「1番人気でも14倍つく」と紹介されています。札幌記念の馬連1番人気が8.9倍だったのと比べると、人気の割れ方がまったく違います。
第74回中京記念(GIII)は中京の芝1600m(左・Aコース)、16頭立てです。注意したいのは、このレースが2025年から別定戦になっている点です。 2024年まではハンデキャップ競走でしたが、現在はハンデ戦ではありません。番組でも小林弘明が背景を説明しています。
「これは関屋記念と1週違いの別定戦で、実質的にはレース名が入れ替わった感じ。関屋記念がハンデ戦になったので、関屋記念が参考になる」
過去10年のデータを見るときは、ハンデ戦時代と別定時代が混ざっていないかを確認する必要があります。番組が使ったデータは中京開催の2回(2023年・2025年)に限定されていましたが、そのうち2023年はまだハンデ戦だった点には注意が必要です。現行条件(中京芝1600m・別定)と完全に一致するのは2025年の1回だけになります。
馬場は「ほとんど中京は雨が降ってないんで、乾いた状態」で、当日の3歳未勝利・芝1400mが2つとも1分19秒8(レコードは1分18秒7)という高速決着でした。「中京マイルのレコードは1分31秒3。ペース次第ではこれを破ってもおかしくない」という見立てで、「例外的なスローペースにならない限りは1分32秒は切ってくる」と予想されています。
印一覧|中京記念(全16頭×4予想家)
| 馬番 | 馬名 | 人気 | 亀谷 | 高柳 | 小林 | 井内 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | ブエナオンダ | 12 | △ | |||
| 2 | ファントムシーフ | 11 | △ | |||
| 3 | ラヴァンダ | 2 | ○ | ○ | △ | |
| 4 | カズミクラーシュ | 8 | ◎ | △ | ||
| 5 | ミニトランザット | 5 | ▲ | ▲ | ▲ | |
| 6 | キープカルム | 6 | △ | △ | △ | △ |
| 7 | カネラフィーナ | 9 | △ | △ | ||
| 8 | スイープアワーズ | 7 | △ | △ | △ | |
| 9 | リリージョワ | 4 | △ | ◎ | ○ | |
| 10 | ナムラコスモス | 3 | △ | ▲ | ◎ | |
| 11 | チェルビアット | 10 | △ | △ | ||
| 12 | サトノシャイニング | 1 | △ | △ | ◎ | ○ |
| 13 | ケイズレーヴ | 16 | ||||
| 14 | ミナデオロ | 13 | △ | |||
| 15 | ショウナンアデイブ | 15 | ||||
| 16 | カンシン | 14 | △ |
この表から読み取れることが3つあります。
- ⑤ミニトランザットは3名が揃って▲です。本命に推した人はいませんが、ヒロシも3番手評価としており、実質5人中4人が3番手に置いた形になります
- 亀谷は12頭に印を打ち、井内は6頭のみでした。同じレースを見ても、拾う範囲がここまで違います
- ⑬ケイズレーヴ・⑮ショウナンアデイブの2頭は5人全員が無印でした
3歳牝馬2頭の評価が真っ二つに割れた

⑨リリージョワと⑩ナムラコスモスの3歳牝馬2頭は、評価が正反対に分かれました。
| 予想家 | ⑨リリージョワ | ⑩ナムラコスモス |
|---|---|---|
| 高柳誠二 | ◎ | 無印 |
| 井内利彰 | 無印 | ◎ |
| 小林弘明 | ○ | ▲ |
| 亀谷敬正 | △ | △ |
| 松本ヒロシ | 無印 | 無印 |
高柳は⑨を本命にして⑩を切り、井内は⑩を本命にして⑨を切っています。 完全な裏返しです。
この2頭が注目される最大の理由は斤量52.0kgです。3歳牝馬のため、他馬より3〜6kg軽く走れます。井内はこの点を1年前から狙っていました。
「去年マピュースが52キロで、これは反則だと番組で発言していた。『来年3歳牝馬が出たら絶対本命にしよう』と決めていた」
井内が⑩ナムラコスモスを選んだ根拠は調教です。「併走調教馬が2023年も2025年も勝っている。セルバーグが2023年の併走調教で、この時は1・2・3着を併走調教馬が独占。今年も併走調教が1・2・3着になると見ている」という調教マトリックスの読みでした。
一方、高柳が⑨リリージョワを選んだ根拠は指数と牝系です。「新馬勝ちの指数41が素晴らしい」「モミジステークスでダイヤモンドノットを負かして指数46」「紅梅ステークスを勝って指数49」と積み上げ、桜花賞の大敗は「大外発走になって出遅れた」ため度外視しています。
そして高柳が⑩を切った理由から、また血統論争が起きました。
高柳「父ダノンプレミアムはディープインパクト産駒でありながらディープらしくない。種牡馬としての遺伝力はあまりない」
亀谷「これお母さんは早熟じゃん、どう見たって」
高柳「僕ナムラは父親が嫌で消したんですけど」
亀谷「え? 牝系だろこれ、どう見たって」
亀谷「母はどう考えても成長力とかスケール。はっきり言ってお母さんから適性なんて出ないよ」
父から見るか母から見るかで、消す理由そのものが食い違っています。 結論は同じ「消し」でも、たどり着いた道は逆でした。
なおMCの松本ヒロシは2頭とも評価していません。「3歳馬はね、両方とも。3歳馬がこの良さを出せる条件じゃない」として、ナムラコスモスには「52でも重いかなというのが僕の見解」とまで言っています。
小林だけが1番人気サトノシャイニングを本命にした
⑫サトノシャイニングは10か月ぶりの実戦で、しかも初マイルという難条件です。 それでも1番人気(4.1倍)に支持されました。
小林弘明が本命にした根拠は素質の評価です。
- 「素質トップというのは誰もが認める」
- 2歳8月のデビュー戦で指数63は破格。「もうクラシックに乗るべき馬だなと」
- 東京スポーツ杯はクロワデュノールの2着(4分の3馬身差)
- 「鳴尾記念を目標にして乗り込んでいて怪我して、これだけ休みになった」
- 「動き自体は休み前と大して変わんない」
しかし他の3人は厳しい評価でした。
- 亀谷: 「初マイル、いやー結構不安ですけどね。なんでこんな人気があるのか」「復帰戦でマイルで高速決着で、切れ味もスピードもないから」
- 高柳: 「いやもう本当に切れ味がないと思いますけど」「決め手がない。2番手からだと逃げ馬を残してしまうし、自身が行ければいいが多分ハナまでは行けない」
- 井内: ○を打ちながらも「飛んだらエルトンバローズと同じ1番人気8着で全く同じになっちゃう」と留保
小林自身も「基本8月の中京は使うべきじゃないと思ってる」「真夏の名古屋で競馬やるなと私は言ってるんですけど」と前置きしたうえでの本命です。「メンバーはメンバーなんで、という期待を込めて本命」という言い方でした。
亀谷が8番人気に張った理由と、3人が▲で一致した1頭
このレースで最も人気薄を本命にしたのは亀谷敬正の④カズミクラーシュ(8番人気・15.6倍)です。 そして35,000円という、この日の全買い目で最大の金額を投じています。
根拠は血統と枠でした。
- 「カズミクラーシュっていうのはロベルト系」。母父もサンデー系ではないため、サンデーの影響が薄い配合になっている
- 「加速力あるモーリス産駒で内枠もいい」
- 現行条件での施行は2回しかなく、高速馬場で時計が近いのは前年のみ。「それでも結局ロベルトは1、2着」「去年もロベルトは3頭しか出走していなかったが2頭が来た」
井内利彰もこの馬に唯一の△を打ち、状態面から支持しています。「これはいいと思いますね、めちゃくちゃ状態は」「吉岡厩舎は土曜日追い切りで早い時計を出すのが必須パターンで、カズミクラーシュもそのパターン」という評価でした。
もう1頭、本命ゼロなのに3人が揃って▲を打った馬がいます。⑤ミニトランザット(5番人気・9.2倍)です。
| 予想家 | 印 | 評価 |
|---|---|---|
| 井内利彰 | ▲ | 「前回使った後に松山騎手が中京を使ってくださいと言ってこれを使ってる」「本命にしてもよかった」 最終追いは遅いが「相当馬場が悪い時間帯」で「よくこの時間帯に12.4で上がってきた」→「これは間違いなく走ります」 |
| 亀谷敬正 | ▲ | 「内枠、この馬自体ロベルト」「この馬自体が内枠うまい」。前走は時計のかかる馬場だったが「今回高速馬場というのも問題ない」 |
| 高柳誠二 | ▲ | 3走前の準オープン勝ちが指数54だが「ちょっとまゆつばの高指数」「仕方なく3番手」 |
井内は「本命にしてもよかった」と言い、高柳は「仕方なく3番手」と言っています。 同じ▲でも評価の温度がここまで違う馬は、この日ほかにありません。MCの松本ヒロシも3番手評価としており、5人中4人が3番手に置いた形です。
買い目|中京記念(4人分)
投資額は9,000円から35,000円まで、約3.9倍の開きがあります。 亀谷の35,000円・110点はこの日の全買い目で最大です。
亀谷敬正(合計35,000円・全110点)
| 券種 | 買い目 | 金額 |
|---|---|---|
| 単勝 | 4 | 5,000円 |
| 馬連 | 4-3 | 2,000円 |
| 馬連 | 4-5,9,12 | 各1,000円 |
| 馬連 | 4-7,10 | 各500円 |
| 馬連 | 4-6,11 | 各300円 |
| 馬連 | 4-1,8 | 各200円 |
| 馬連 | 4-2 | 100円 |
| ワイド | 4-3 | 4,000円 |
| ワイド | 4-5 | 3,000円 |
| ワイド | 4-7,9 | 各2,000円 |
| 3連複 | 4-3,5,7,9-1,2,3,5,6,7,8,9,10,11,12(フォーメーション) | 各100円 |
| 3連複 | 3,4-5,9(買い足し) | 各1,000円 |
| 3連複 | 3,4-7(買い足し) | 500円 |
| 3連単 | 4-3,5,7,9,12(1頭軸マルチ60点) | 各100円 |
8番人気を本命にして、単勝に5,000円を投じています。 最大回収額は640,170円(④→③→⑨)で、この日の重賞2レース8本の買い目では最も大きい数字です。
高柳誠二(合計9,000円・全24点)
| 券種 | 買い目 | 金額 |
|---|---|---|
| 単勝 | 9 | 2,000円 |
| 馬連 | 3-9 | 800円 |
| 馬連 | 3,9-5,12 | 各600円 |
| 馬連 | 3,9-6,8 | 各200円 |
| 3連複 | 3,9-5,9,12-5,6,8,12(フォーメーション) | 各100円 |
| 3連複 | ボックス 3・5・9・12 | 各400円 |
自分が◎と○を打った⑨と③を対等に扱う組み立てです。馬連の相手が「3,9-」と2頭軸になっており、本命1点集中型ではありません。
小林弘明(合計10,000円・全19点)
| 券種 | 買い目 | 金額 |
|---|---|---|
| 3連複 | 9,10,12-9,10,12-3,6,7,8,9,10,11,12,16(フォーメーション19点) | 各100円 |
| 3連複 | 9-10-12(買い足し) | 2,200円 |
| 3連複 | 10,12-3,11 | 各800円 |
| 3連複 | 3-9-12 | 600円 |
| 3連複 | 9,10-3,11 | 各500円 |
| 3連複 | 6,9-10,12 | 各200円 |
| 3連複 | 10,12-6,8 | 各300円 |
| 3連複 | 9,10-7,8 | 各200円 |
| 3連複 | 7-9-12/7-10-12/8-9-12/9-11-12 | 300円/400円/200円/400円 |
単勝・馬連・ワイドを一切買わず、3連複だけで組み立てています。 しかも本命⑫を軸にせず、⑨⑩⑫の3頭を対等に扱う形です。最大の投資は⑨-⑩-⑫の一点2,300円(ベース100円+買い足し2,200円)でした。
井内利彰(合計11,300円・全21点)
| 券種 | 買い目 | 金額 |
|---|---|---|
| 単勝 | 10 | 5,000円 |
| 馬連 | 10-5,12 | 各1,200円 |
| 馬連 | 10-4,6,14 | 各300円 |
| 3連複 | 10-4,6,14-4,5,6,12,14(フォーメーション) | 各200円 |
| 3連単 | 10-5,12(1頭軸マルチ6点) | 各200円 |
単勝5,000円を頭に置く型は札幌記念とまったく同じです。ただし中京記念では3連単1頭軸マルチ6点を足しており、券種は札幌記念より1つ多い4種類になっています。井内は2レースとも単勝に厚く張る型を崩していません。
🔍 5人の本命は、番組の消去法データが残した馬とほぼ重なっていた
中京記念の分裂は、無秩序に散った結果ではありません。番組が絞り込んだ5頭のなかで、きれいに1人ずつ分かれています。
番組では毎回「うまくいくデータ」として、過去に3着以内(または2着以内)が皆無だった条件を提示し、それに当てはまらない馬を「連対資格がある馬」として絞り込みます。連対とは2着以内に入ることです。今回の結果がこちらです。
| レース | 消去条件 | 連対資格が残った馬 |
|---|---|---|
| 札幌記念 | 前走ハンデ戦で5番人気以下 (0,0,0,18)/前走1800mで3着以下 (0,0,0,4)/前走4着以下の6歳上 (0,0,3,19) | 4頭(4・5・7・10) |
| 中京記念 | 6歳上 (0,0,0,8)/父キングマンボ系 (0,0,0,8)/前走1600m以外 (0,0,1,5) | 5頭(3・4・5・9・10) |
※カッコ内の4つの数字は左から1着・2着・3着・着外の回数です
この資格馬と本命を突き合わせると、構図がはっきりします。
| レース | 資格馬を本命にした人 | データに抵触する馬を本命にした人 |
|---|---|---|
| 札幌記念 | 亀谷(◎7)/小林(◎7)/井内(◎7)/高柳(◎10)=4予想家全員 | 松本ヒロシ(◎6)=「前走4着以下の6歳上」 |
| 中京記念 | 高柳(◎9)/亀谷(◎4)/井内(◎10)/松本ヒロシ(◎3) | 小林(◎12)=「前走1600m以外」 |
札幌記念は資格馬が4頭しかなく、そこで集中が起きました。 4頭のうち⑦ショウヘイに3人、⑩アドマイヤテラに1人という配分です。残る④マジックサンズと⑤エコロヴァルツには誰も本命を打っていません。
中京記念は資格馬が5頭あり、そのうち4頭に1人ずつ本命が付きました。 資格馬で本命ゼロだったのは⑤ミニトランザットだけで、その1頭には3人が揃って▲を打っています。つまり5人の本命は、番組が示した5頭とほぼ一対一で対応していたことになります。
先週(レパードS・CBC賞)は、データに乗ったのが水上とキムラ、逆らったのが小林と井内という2対2の構図でした。今週は4予想家が計8つの本命のうち7つを資格馬から選んでおり、逆らったのは小林の中京記念1本だけです(MCの松本ヒロシは札幌記念で資格外の⑥ローシャムパークを選んでいます)。

その小林には事情があります。サマーシリーズの回収率が0%で、残り2戦という状況です。 データに逆らって1番人気を本命にしたのは、その背景と無関係ではないでしょう。
📊 サマーシリーズ史上初の全員100%超えがかかっている
番組独自のサマーシリーズは、いま史上初の記録がかかる展開になっています。
この企画は全6戦のシリーズで、予想家は毎回4人ずつ登板し、担当したレースの回収率を競います。JRAのサマーシリーズとは別物です。登板数は人によって違うため、下の表には「残り」の戦数を添えました。8月15日時点の順位がこちらです。
| 順位 | 予想家 | 回収率 | 残り |
|---|---|---|---|
| 1 | 井内利彰 | 177% | 1戦 |
| 2 | 高柳誠二 | 151% | 1戦 |
| 3 | 水上学 | 113% | 終了 |
| 4 | キムラヨウヘイ | 102% | 1戦 |
| 5 | 夏目耕四郎 | 62% | 1戦 |
| 6 | 小林弘明 | 0% | 2戦 |
番組では「6人出て4人が100超えてる」「夏目さんと小林君も、まだ3万円弱の負けなんで」「もしかしたらこれ、サマーシリーズ史上初の全員100超えっていう」と紹介されました。先週54%だったキムラヨウヘイが102%まで戻したことで、一気に現実味が出ています。
先週(8月9日)の投資・回収は次のとおりです。プラスだったのはキムラと水上の2人でした(4人の印と買い目はレパードS・CBC賞2026の予想まとめに掲載しています)。

| 予想家 | 投資 | 回収 | 収支 |
|---|---|---|---|
| キムラヨウヘイ | 90,000円 | 139,480円 | +49,480円 |
| 水上学 | 22,000円 | 23,300円 | +1,300円 |
| 小林弘明 | 29,000円 | 0円 | −29,000円 |
| 井内利彰 | 32,400円 | 0円 | −32,400円 |
そして今週は、上位2人が同時に最終登板を迎えます。 井内利彰(177%)と高柳誠二(151%)はこの日がラストです。番組ではこの状況が繰り返し話題になりました。
- 「とりあえず、井内君が今日ラストなんで」「177から113よりも」「勝っちゃえばね」
- 「井内君と高柳さんがどういうね」「どちらも当たんない時に、どっちが上になるかっていう」
- 「それはちょっと駆け引きは」「多分、相談は絶対2人でしないと思う」「あんまり2人喋ってるのが楽屋でも見たことない」
この順位を頭に入れて買い方を見ると、3人の対比がはっきりします。 ここが番組を通しで見ていないと拾えない部分です。
- 首位の井内は札幌記念を7点11,000円に絞りました。印を打った4頭だけで組み立て、余計な馬を入れていません
- 回収率0%の小林は、2レースとも本命馬の単勝を買っていません。札幌記念は枠連+馬連の9点、中京記念は3連複のみで、本命1点に賭ける買い方を避けています
- 今週が初登板の亀谷は、中京記念に35,000円を投じました。順位を追う立場ではないぶん、8番人気から大きく張れる立場にあります
💰 4予想家の狙い目レース(8月16日の勝負レース)
本レース以外に、各予想家が1鞍ずつ「狙い目」を出しています。今回は高柳と小林が同じNST賞を選び、別の馬を本命にしました。
亀谷敬正|札幌記念(札幌11R・本編と同じレース)
- 本命: 7番 ショウヘイ
- 買い目は本編の札幌記念と完全に同一です(合計9,200円・全19点)
- 理由は消極的なものでした。「こっちの方がね、金額を割りやすかったっていう中京記念より」「50円ずつとかしか買えなくなっちゃうんで」
- 「別に自信があるわけじゃありません。一応こっちということです」
井内利彰|稲妻ステークス(新潟6R・芝直線1000m)
- 本命: 11番 モーデン
- 転厩してきてから坂路でものすごく動いていた
- 「この馬、カーブで加速するのがめちゃくちゃ下手くそなのはパトロール見たらすぐ分かるので直線1000mは絶対に向く」
- 「今回は前走(休み明け)より本数をしっかりやっている」
- 枠については「この枠いらなかったんですよ。こんな頭数なんてどうせだったら1番枠とかでもよかった」
- 買い目: 合計12,300円・全25点(単勝2,000円/複勝5,000円/馬連11-1,4,5,6,7,12,13 各300円/3連複 11-6,13-1,4,5,7,12 各200円/3連単1頭軸マルチ 11-6,13 各200円)
高柳誠二|NST賞(新潟7R・ダート1400m ハンデ戦)
- 本命: 2番 ファムエレガンテ
- 平均指数は6位タイ。「4走前の準オープン勝ちの指数が51」「前走は控える競馬で僅差3着、指数48」
- 「調教師は左回りを心配していたが、ゲートを出て右側に寄れる癖があるので左足の方が強い。左手前のコーナリングが得意ではないかと期待して本命にした」
- 買い目: 合計8,000円・全31点(単勝2 1,500円/馬連2-5 1,000円・2-9,10 各500円・2-3,7,11,12,15 各200円/3連複2,5-9,10 各500円・2,5-3,7,11,12,15 各200円・2-9,10,11-3,7,9,10,11,12,15 各100円)
小林弘明|NST賞(新潟7R・高柳と同じレース)
- 本命: 5番 コンクイスタ
- 「難しいんですけどね」「前走の崩れがちょっと嫌なんですけど、基本的には能力が一番上」
- 「本当はワイワイレジェンドを買いたかったんですけど、ちょっと調教からまだ仕上がってなさそう」
- 「前が速くなってくれるほど差しが決まりそう」
- 買い目: 馬連 5-2,7,9,10,15 各1,000円=5,000円(全5点)。単勝・複勝・3連系を一切買っていません
本日の投資総額
| 予想家 | 札幌記念 | 中京記念 | 狙い目 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 亀谷敬正 | 9,200円 | 35,000円 | 9,200円 | 53,400円 |
| 井内利彰 | 11,000円 | 11,300円 | 12,300円 | 34,600円 |
| 小林弘明 | 10,000円 | 10,000円 | 5,000円 | 25,000円 |
| 高柳誠二 | 7,000円 | 9,000円 | 8,000円 | 24,000円 |
※亀谷の狙い目は本編の札幌記念と同一の買い目のため、上表は単純合算した値です
📝 まとめ|買い方のタイプ別に選ぶ

2026年8月15日放送の競馬予想TV!から、札幌記念と中京記念の予想を整理しました。要点は5つです。
- 🎯 札幌記念は4人中3人が1番人気⑦ショウヘイに集中し、中京記念は5人が5頭に分裂しました。同じ日の2レースで割れ方が正反対です
- 🔍 番組の消去法データで残った馬は札幌記念が4頭、中京記念が5頭で、5人の本命はほぼその範囲に収まっていました。中京記念の分裂は、絞り込まれた5頭のなかで起きています
- 💬 同じ⑦ショウヘイを本命にした3人の根拠は1つも重なりません。血統・能力指数・追い切り時計と、見ているデータがまったく別です
- 📊 サマーシリーズは井内177%・高柳151%の上位2人が今週で登板終了します。史上初の全員100%超えがかかる終盤戦です
- 💰 投資額は亀谷53,400円から高柳24,000円まで2.2倍の開きがあります。順位を追う立場かどうかが金額に出ています
本命が割れても一致するところはあります。印の集まり方で整理すると次のとおりです。
- 4人全員が印を回した馬は、札幌記念が⑦ショウヘイ・⑩アドマイヤテラ・⑬グランディア・⑮シェイクユアハートの4頭、中京記念が⑫サトノシャイニング・⑥キープカルムの2頭です。馬連やワイド、3連複のような連系の券種で軸を選ぶなら、この範囲が候補になります
- 1人だけが印を打った馬は札幌記念の⑨マイネルモーント(14番人気・高柳の▲)です。この日いちばん評価が割れた1頭になります
- 4人とも無印だった馬は、札幌記念が③ピンクジン・⑪アラタ・⑫ゼンダンハヤブサ・⑭レディネス、中京記念が⑬ケイズレーヴ・⑮ショウナンアデイブです。消去法の材料としては、この情報がいちばん使いやすいはずです
どの予想家の手法が自分の考え方に近いかで選ぶと、買い目の組み立てがぶれにくくなります。
発走時刻とレース番号にご注意ください。 8月16日は暑熱対策で新潟・中京に長い昼休みが入り、発走順が入れ替わります。中京記念は中京7R・15:35発走、札幌記念は札幌11R・15:45発走です。中京記念はメインレースではなく第7レースとして行われます。番組でも「レース番号も明日、札幌がずっと最後の遅いレースとなっています」と注意喚起がありました。
なお、本文中のオッズは番組放送時点(8月15日19:00)のものです。発走までに人気は動きますので、購入前に最新のオッズをご確認ください。
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なお8月22日の競馬予想TV!は休止で、代わりに特別番組が放送されます。次回の放送は8月29日で、サマーシリーズは最終戦を迎えます。全員100%超えが達成されるかどうかが決まる回です。その回も同じ形でまとめる予定です。


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